妊娠線 太もも

太ももにも妊娠線はできる

 

太ももに妊娠線がなぜできるのでしょうか?
胎児がいるのですからお腹に妊娠線ができるのは分りますが、まさか太ももにまで・・?

 

赤ちゃんと海で泳いだり、浜辺で遊ぶにしても水着やショートパンツだと人の目線が気になってしまいます。
気になるあまり、せっかく赤ちゃんと水遊びしていても楽しめないですよね。

 

時間が立てば薄くなって、目立たなくなるのではと思う人もいます。
しかし、残念ながら妊娠線というものは、一度できたら自然と消えることはありません。

 

伸縮性の弱い皮膚組織が切れてしまっているからです。
そのため、切れてしまうと傷痕が残ってしまうのです。

 

ですが見た目的に、薄く目立たなくすることはできます。
まずは妊娠すると、どうして太ももに現われたのか原因を知って対処することです。

 

太ももの妊娠線に悩んでいるお母さんは御覧下さい。

 

太ももに妊娠線ができる原因

 

結論からいうと太ももに妊娠線ができる原因は2つあります。

 

1、食欲の増加
2、骨盤の開き

 

このどちらかの原因によって妊娠線ができることが多いです。
まずは、理由をそれぞれ詳しく解説していきます。

 

食欲の増加により太ももに妊娠線ができる

 

妊娠中は、胎盤や胎児に栄養を運ばなければいけません。

 

安定期になると辛かったつわりも治まり、食欲が増してきます。
そのため、必要以上にカロリーを取り過ぎてしまい、皮下脂肪がついてしまうのです。

 

また妊娠後期になると、お腹が重たくなるので体を動かすことが少なくなります。
そのため、代謝が落ちやすくなってしまいます。

 

代謝が落ちると、エネルギー源となる脂肪を燃やすことができなくなり、体に溜まってしまうのです。
血行も悪くなるため老廃物が溜まって浮腫んだり、冷え性などにもなりやすいのです。

 

また、肌も血行が悪いと乾燥を招いてしまいます。
肌が乾燥してしまうと伸縮性が失われ、太ももの皮が伸びきって皮下組織が切れてしまうのです。

 

そのため、妊娠線が太ももにできてしまったのです。

 

骨盤の歪みにより太ももの妊娠線ができる

 

骨盤は腸骨、恥骨、坐骨の3つが結合されて1つの骨となっています。
体の中心で上半身と下半身をつなぎ支える、重要な役目をしているのです。             

 

また、骨盤の内側で腸や内臓、卵巣や子宮を包み込むように保護しています。
妊娠前や出産後に骨盤と結合している骨がずれたり、歪んでいると太ももが大きくなりやすいのです。

 

女性ホルモンのリラキシンは、妊娠7週目頃から出産後1ヶ月頃まで分泌されています。
リラキシンには、胎児が産道を通り抜けやすいように、骨盤や靭帯を暖める作用があります。

 

その期間はリラキシンの作用によって関節が柔らかくなっているため、骨盤が開き歪みやすいのです。
胎児の体重が重くなると、お腹を支える骨盤に負担がかかってしまいます。

 

出産後も赤ちゃんの抱っこや沐浴で、無理な体勢をしてしまうと骨盤が歪みやすくなります。
骨盤が開き歪んでしまうと周囲の骨や筋肉に負担がかかり、下半身の血液の循環が悪くなるのです。

 

太ももの静脈の循環が悪くなると、老廃物や脂肪が溜まってしまうのです。
さらに放置してしまうと、脂肪細胞が大きくなってしまいます。

 

また上記の1と同様に血液の循環が悪くなり、肌が乾燥してしまうのです。
乾燥した肌は伸縮性が失われ、胎児の生長する速さについていけず、皮が引っ張られ切れてしまうのですね。

 

対処するには、肌を引き締めることです。
そのために必要となるのが、美容医療や保湿クリームなどで目立たなくすることです。

 

太ももの妊娠線を目立たなくする方法

美容医療

 

レーザーを使って、伸びた皮膚を収縮させ症状を改善させるのです。
熱刺激によりコラーゲンの産生や脂肪を分解し、肌の引き締め作用を促進させることで、目立たなくすることができます。

 

保湿クリーム

 

妊娠線用のクリームを使って切れた肌を整えていきます。
肌のコンディションを良くするための成分や、引き締め有効成分などが配合されています。
毎日ケアすることで、少しずつ目立たなくなっていくのです。

 

太ももにできる妊娠線のまとめ

 

胎児の成長と共におかあさんの体重が重くなると、立ち座りや歩行などがゆっくりとなるので代謝が落ちてしまうのです。
また、大きくなったお腹を支えるために骨盤がゆがんでしまうと、血行が悪くなり妊娠線ができる原因になるのですね。

 

目立たなくするには、美容クリニックでのレーザー治療や妊娠線用クリームで肌を引き締めることで改善されるのです。